4種のジュエリーセット《ホワイトMIX、チェリージュエリー ルージュ、メロンジュエリー メロウ》

北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー

昭和53年誕生から、愛され続けるもりもとのロングセラー、 「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」。北海道特産果実「ハスカップ」をおいしいスイーツにしてお届けしたいとの想いから生まれた、おいしさを追求するもりもとのこだわりが詰まったスイーツです。

北海道ならではの果実を使った、北の小さなケーキ

北海道特産のハスカップは、鮮烈な甘酸っぱさが特徴。その持ち味を生かして特製のジャムに仕立て、なめらかなバタークリームと薄焼きのクッキーでサンド。さらに、クーベルチュールのミルクチョコレートで縁取り、独自の4層ハーモニーに仕上げました。まるでケーキのような上質な食感に、優雅な甘味と酸味がとけあう繊細な味わいをお楽しみください。

ハスカップの甘味と酸味を楽しめる「ジャム」

北海道で初夏に収穫されたハスカップの実をじっくり大事に煮つめました。ハスカップの持つ味わいをそのまま活かした、スッキリと雑味のないジャムです。

ハスカップジュエリーのためだけに作られた「バタークリーム」

アーモンドのプラリネを加えてコクを出し、洋酒で香りづけした、ハスカップジュエリーのためだけに作られた特製バタークリームです。

まろやかな「チョコレート」

縁を彩るチョコはフランスのヴァローナ社製のクーベルチュールのミルクチョコレート。ミルクの味がまろやかさを演出します。

独特な食感のために欠かせない「クッキー」

薄焼きのクッキーは使用する小麦を吟味し、ハスカップジュエリーの独特な食感と全体の調和を楽しめるように仕上げました。

北海道の特産果実「ハスカップ」

北海道に古くから自生するハスカップ。なかでも、千歳市のもりもと本店の近郊、北海道西部に広がる勇払原野に群生地がありました。ハスカップの果実はとてもデリケートなため、一粒一粒、大切に手摘みで収穫されます。

ハスカップジュエリー ホワイトバージョン

甘味と酸味のバランスの良いジャムをミルキーなホワイトチョコと合わせました。

1984年（昭和59年）…「ハスカップジュエリー」 全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞を受賞
2016年（平成28年）…9月日本経済新聞日経プラス｜空港で買えるご当地スイーツ土産 新千歳空港「ハスカップジュエリーホワイトMIX」１位

＼今年収穫した北海道仁木町のさくらんぼを使用／
「チェリージュエリー ルージュ」

この夏の、穫れたてさくらんぼの甘酸っぱさを閉じ込めて

北海道フルーツ王国といわれる仁木（にき）町で収穫されたさくらんぼ「水門」を使って北海道の爽やかな初夏を閉じ込めた、この時期だけの限定ジュエリーです。

北国の短い夏を彩る“真紅の宝石”「水門」

北海道の夏があっという間に終わるように、
6月下旬から7月上旬の短い期間に収穫される希少なさくらんぼ「水門」。 それはつややかな見た目から"真紅の宝玉"のような輝きを放っています。
艶やかな見た目で果肉はプリッと柔らかくみずみずしく、控えめな甘味と口いっぱいに広がる爽やかな酸味が特徴で、スイーツとの相性も抜群です。

さくらんぼの酸味を活かした特製ジャム

甘みが強い他品種に比べて独特の酸味を持つ「水門」は、ジャムにぴったり。 さくらんぼのフルーティな香りが広がり、酸味と甘みが絶妙な味わいは、 ハスカップとは違う魅力があります。

調和の取れた爽やかな酸味と甘み

さくらんぼを使用した甘酸っぱいジャムとバタークリームを薄焼きのクッキーでサンド。
ほんのりピンクに色づいたミルキーなホワイトチョコで縁取りました。

今だけの特別なおいしさ

さくらんぼの魅力を余すことなく引き出した、 夏を彩る爽やかな酸味がクセになる、今だけの味わい。
この季節にしか味わえない特別な「ジュエリー」は、贈り物にもおすすめです。

「仁木町」「JALスカイ札幌」「もりもと」のつながり

仁木町ともりもとは、2016年6月に「包括連携協定」を締結し、スイーツを通じて仁木町産の美味しい果実をたくさんのお客様にお届けしてまいりました。
北海道のフルーツ王国と呼ばれる仁木町では、果物が豊富に収穫され、さくらんぼもその1つです。

さくらんぼには、北海道ならではの「水門」という品種があり、爽やかな酸味でスイーツによく合います。
しかしながら、近年は傷みやすい品種の「水門」よりも、「佐藤錦」などの日持ちがして甘味のある品種が人気を集めているため、そちらの品種を中心に収穫に人手を割いているそうです。

6月下旬から7月上旬に豊富に実をつけるさくらんぼの木は、収穫しないと翌年の生育に影響がでます。
しかし、仁木町のさくらんぼ生産者様では、高齢化などの理由から慢性的な人手不足の影響で、全ての実を収穫しきれないことが課題となっています。

そこでもりもとでは、「酸味があるからこそスイーツに合う”水門”を活用したい」という想いから、2020年より毎年収穫のお手伝いをさせていただいています。
2021年には、この取り組みに共感いただいた「JALスカイ札幌」様も共同で収穫支援を実施。共同収穫をすることで、さくらんぼの木を守り、さくらんぼ農家の人手不足に対する課題解決や、北海道産のさくらんぼの認知拡大を目指しています。

2024年6月27日（木）共同収穫支援の様子

仁木町にある大森みどり農園様にてさくらんぼ収穫を行いました。
今年は「水門」「香夏錦（こうかにしき）」合わせて100kgほどの収穫を行い、北海道のもりもと店舗にて、週末限定でさくらんぼスイーツを販売しました。
「チェリージュエリー ルージュ」にも今年収穫したさくらんぼ「水門」を使用しています。